2007年10月29日
ループウイング、2007年東京都ベンチャー技術大賞 特別賞受賞
ループウイング型風力発電機の新規性・技術的完成度・独自性・市場性・成長性が総合的に評価。独自の流体技術で風力発電機をはじめとした流体機械の研究と開発を行っているループウイング株式会社(代表取締役:吉田 穰 本社:東京都千代田区)は、「2007年東京都ベンチャー技術大賞」(主催:東京都産業労働局)において、特別賞を受賞しました。東京ビッグサイトで行われた表彰式では、石原慎太郎東京都知事より表彰状と副賞の授与が行われました。
「東京都ベンチャー技術大賞」は、東京都が革新的な技術や製品開発に挑む都内のベンチャー企業に与えるもので、これら企業の技術力を表彰することにより、東京の産業の活性化と雇用の創出を目的としています。2007年度は115社の応募があり、各分野の専門家からなる審査委員による審査と企業訪問を経て、ループウイング株式会社を含めた8社の受賞企業が決定しました。
今回のループウイング株式会社の受賞は、同社が開発、製品化したループウイング型風力発電機の新規性・技術的完成度・独自性・市場性・成長性が総合的に評価されました。石原慎太郎東京都知事は表彰に際して、次のように述べています。「東京都ベンチャー技術大賞は、日本人に自信を持ってほしいと思って始めた表彰制度だが、東京の持っている、日本の持っている国力を世界に対して証明してもらって、本当にありがたい。」
ループウイング株式会社の代表取締役で開発責任者の吉田穰は今回の受賞について、「ループウイング型風力発電機は、従来型小型風車の課題を克服したこれからの風車です。今年から本格的な販売を始めた実績の少ない製品技術を評価していただいたことを大変嬉しく思います。今回の受賞が今後の事業展開に大きな勢いを与えてくれると考えております」と述べています。
ループウイング株式会社では2003年の設立以来、産業総合技術研究所や三重大学での実験、フィールドテストを実施するなど、ループウイング型風力発電機の開発を進めてきました。現在は直径1.5mの1機種を国内を中心に販売していますが、2008年度には系統連系を見据えた新型機の実証試験をモンゴルの強風地域や沖縄の台風地域で行う予定で、今後、世界的な普及と大型機の開発を本格化していきます。
ループウイング株式会社は今後も、革新的な流体技術で風力発電機をはじめ様々な流体機械の分野で新しい価値を提案してまいります。



